群馬県のフォトフリークス・ユニット「Gunma Photo People(GPP)」メンバーによるブログです!
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kazです。
今日は今回の展示に使用したカメラを紹介します。
前も書きましたが、自分はフィルム派です。
デジカメはデジカメであってカメラじゃないという右寄りな思想もあります。
(誤解が無いように言っておきますが、デジカメも好きです)
一言にフィルムと言っても色々種類があります。
フィルムをかじった事がある方なら色々な種類と聞いたら、
ネガ、ポジ、モノクロームを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、今回はフィルムフォーマットについて語って見ようと思います。
今日は今回の展示に使用したカメラを紹介します。
前も書きましたが、自分はフィルム派です。
デジカメはデジカメであってカメラじゃないという右寄りな思想もあります。
(誤解が無いように言っておきますが、デジカメも好きです)
一言にフィルムと言っても色々種類があります。
フィルムをかじった事がある方なら色々な種類と聞いたら、
ネガ、ポジ、モノクロームを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、今回はフィルムフォーマットについて語って見ようと思います。
フィルムは元々大判用のシートフィルムや、中判用のブローニーフィルムが主流でした。
そこに、ライツ社が映画用の35mmフィルムを使用したライカを発明しました。
今フィルムと聞いて大半の方がイメージするのは35mmのライカ判です。
右のフィルムがライカ判です。35mm、135とも言います。
しかーし、今回の主役は左にある細長いフィルムなんですね!
これは何かというと、中判フィルムです。
これは、ブローニーフィルム、120とも言いますね。
135フィルムの画像の大きさは24x36mmに対して、
120フィルムは56x41.5, 56, 70, 77, 84mm等のサイズが選べます。
中判と言うだけ有って、面積が大きくなります。
実は、自分が出展する写真は全てこの120フィルムの56x56mmを使用します。
使用するカメラはこれ、HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 501cです。
ハッセルは元々プロ用の中判カメラで当時は家が買えてしまう程、
高価な物だったらしいです。
今はデジカメ全盛期なので中古ならば十数万〜で買えてしまいます。
あ、今でも新品で買えば車が買えてしまいますよ・・・。
このカメラはウエストレベルファインダーと呼ばれ、
カメラを腰の高さに構え、上から覗き込むようにファインダーを見ます。
写真では分かりませんが、像に立体感があります。
実際見たらビックリすると思います。
このカメラで撮った写真がどんな感じか気になる方は、
是非前橋北口写真祭へご来場ください。
おまけの一枚
この写真は展示しませんので悪しからず。
そこに、ライツ社が映画用の35mmフィルムを使用したライカを発明しました。
今フィルムと聞いて大半の方がイメージするのは35mmのライカ判です。
右のフィルムがライカ判です。35mm、135とも言います。
しかーし、今回の主役は左にある細長いフィルムなんですね!
これは何かというと、中判フィルムです。
これは、ブローニーフィルム、120とも言いますね。
135フィルムの画像の大きさは24x36mmに対して、
120フィルムは56x41.5, 56, 70, 77, 84mm等のサイズが選べます。
中判と言うだけ有って、面積が大きくなります。
実は、自分が出展する写真は全てこの120フィルムの56x56mmを使用します。
使用するカメラはこれ、HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 501cです。
ハッセルは元々プロ用の中判カメラで当時は家が買えてしまう程、
高価な物だったらしいです。
今はデジカメ全盛期なので中古ならば十数万〜で買えてしまいます。
あ、今でも新品で買えば車が買えてしまいますよ・・・。
このカメラはウエストレベルファインダーと呼ばれ、
カメラを腰の高さに構え、上から覗き込むようにファインダーを見ます。
写真では分かりませんが、像に立体感があります。
実際見たらビックリすると思います。
このカメラで撮った写真がどんな感じか気になる方は、
是非前橋北口写真祭へご来場ください。
おまけの一枚
この写真は展示しませんので悪しからず。
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